うつくしま
良いところでした
本当にうつくしかったです
しかし 想定外に広くて
行きたかったところいくつか素通り
また遊びにいくぞ
バスで隣になったおばあちゃんが
おにぎりと唐揚げをくれました
とっても美味しかったです
昔から本当に、
与えてもらうことの多い人生を送っています
私はみんなに何を返せるだろうか
私には何が出来るだろうか
そんなことをぐるぐるぐるぐると
考える日々でございます
みんなはすごいなあ
私には何がある?
こうやってじっくり自分と向き合えるのも
一人旅ならではな気がします
うーん うーん うーーーーん
まあ、、いっか、、
いかんけど
これから都会でご飯だ!
ふがふが
色とりどりの
今日もまた、
大自然に抱かれて参りました
3月の東北を舐めていた
すみませんでした
次回からは登山靴で来ることを決意
雪に埋もれながらも
歩いて 歩いて 歩いて
目に飛び込んできた青や緑に
はっ として
ほぅ と思わずため息が出て
あらやだ
なんだかここまでの文章が詩人みたい
まあ このように
自分の中のポエミーな部分が出てきてしまうほどに
素晴らしかったということです。
たっくさん歩いて
〆はもちろん このお方
喜多方ラーメン! 550円
何やら有名らしい
「食堂なまえ」さんでいただきました
ラーメンは昔から大好きで
学生のころラーメン激戦区に住んでいたときは
週3はラーメンしていた ふがしです
個人的にレンゲも沈まないくらいの
ドスのきいたどろどろ系が好きだったのですが
最近になって こういったあっさり
爽やかなのど越しのものも好きになりました
うーん 大人になりました
そんなこんなで
明日もまた散歩などしつつ
進んでいきたいと思います。
今までの旅がネットカフェ宿泊だったのに対し
今回は頑張ってちゃんとしたホテルへ
ベッドがあることの幸せを噛み締めながら
きゅんきゅんに張ってあるシーツに足を埋めて
(あいだに滑り込ませるのが好きなのです)
ゆったりしようと思います。
ありがとう Wi-Fi
ふがふが
さくらんぼ県
まだ時期じゃないよ~と教えていただいたので
さくらんぼはまた次回に持ち越しとなりました
さくらんぼ目当てで来たさくらんぼ県でしたが
本当に自然が豊かで素晴らしかったです
昨日は筋肉たち(無いけど)のために
入ってみたかった温泉へ
200円!ちゃりんして いざ入浴
(ここへ来るまでに往復2000円かかりました)
(他に誰もいなかったので撮影しました)
(まずかったら削除いたします)
あるのは、本当にこれだけ。
源泉ざぶざぶ硫黄むんむん温度あつあつ
途中で入ってこられた地元のおばあちゃんと
のんびり話しながらゆったりして
帰りのバスでは貸切状態だったので
運転手さんと地元のお話をしながらゆったりして
ああ、なんと贅沢な時間
今回ではっきりと確信した
私の人生には一人旅が不可欠だ
社会人になってからどうしても時間がなくなって
自然とそういったことから離れてしまっていたけれど
こういう何にも縛られていない時間こそが
自分の心を休憩させられるんだなあ と
今は(自称)ハイパーニートなので
もう少しこの時間を楽しんでやろうと思います
こ、このあと頑張るから、、大丈夫大丈夫、、
へっへっへ
ふがふが
自然がいっぱい
山!川!緑!土!虫!
昨日~今日これまでのハイライト
2446段を登った筋肉を癒しに
これから温泉へ行ってまいります
そのあとまた次の土地へ移動
自分にはこういう時間が必要だったのかしら
ずっとひたすらにお仕事お仕事だったので、
なんだかやっと心が呼吸している気がします。
1年前のふがしよ
1年後のきみは、とても穏やかに、
バスでカフェラテをこぼしてしょげているぞ。
ふがふが、、
過去のふがしより(2015年2月)
以下、本文そのままコピペです。
読みにくいかと思いますが、良かったら。
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【東日本大震災のこと】
長文ですが皆さんに読んでいただきたい内容です
2/12-15の3日間、NPO法人フェローズ・ウィルさんにお世話になって宮城県南三陸町にて復興支援ボランティア活動(漁業支援・仮設住宅支援の活動、震災遺構視察)を行ってきました。
普段私のように東北から離れた場所で生活している人間にとっての東北の現状を知る術といえば、テレビや新聞などのマスコミが報道する姿が全てです。
そしてそれを見て生活している私は「被災地は復興しつつある(復興している)」という考えでした。
震災のあった2011年に宮城県を訪れた際はあらゆる建物が倒壊しそのままになっている中でひたすらに瓦礫撤去作業を行いました。
あれから3年と数ヶ月が経った今の東北の街並みは比べてみれば確かに綺麗にはなっていましたが、とても「復興している」と言い切れる状態ではありませんでした。正直ショックでした。
震災の直後はある意味でのブームとも言える程に活発だったボランティア活動も今ではめっきり少なくなり、
連日あれほどに東北の現状を伝えていたテレビも今はもうたまにある特別番組での一部報道のみ
「3月11日が近付く1週間程前から震災特別番組が放送され、当日も沢山報道され、そして3月12日にはそれが終わる」
ああこうして風化していくんだな、と強く感じました。
恥ずかしながら最近の私もその「風化」の中にいました
日々の生活で東北について考える時間がどんどん少なくなって、たまに募金箱に小銭を入れる程度の意識にまで落ちていました。
でもそれも今日まで。
これからは私に出来ることを全力でしていこうと思います!
まずは「現地で実際に見て触れて感じたことを伝える」こと、そして知ってもらうこと。
実際に自分の目で見て感じることが一番ですが、
時間やお金の都合上それができない方も沢山いるかと思います。
でも、「知る」ということは今この瞬間から誰にだって出来る支援の第一歩だと思います。
表向きの報道のみにとらわれず現地の声に耳を傾けて現状を知り、
その上で今の自分に出来ることから始める
そして時間を作ることが出来たなら是非一度現地に足を運んでいただき、みんなで一緒に東北の復興をお手伝いできたら良いなと思います。
今回の参加者の一人でもある方もおっしゃっていましたが、
南海トラフ地震や首都直下型地震など
東日本大震災と同じかもしくはそれ以上の大地震がいつ起きてもおかしくない中で日々を生きる私たちにとって、東北での出来事は決して他人事ではありません。
今すぐ強く意識しろ、というのは難しいかもしれませんが
東北の復興支援を進めながらその経験を未来に、明日に活かせられるように生活していければと思います。
最後になりましたが、今回このように深く考えながらも最後まで楽しく活動ができたのはフェローズ・ウィルの皆さん、南三陸町の皆さん、そして今回の個性豊かな(笑)参加者の皆さんのおかげです!
しょうもないような話から真剣な話までとにかく色んなお話をして、食事の度にみんなの食べきれないご飯やおかずをたらふく頂いて笑、
参加したのがフェローズさんの今回のツアーで本当に良かったなと思います、仲間に恵まれました!(^0^)
また必ず南三陸に帰ります。
また一緒に活動できる日を楽しみにしています!
今回の活動の詳細はフェローズさんのブログをご覧いただければと思います。
http://fellows-will.jp
興味のある方は是非是非一緒に南三陸へ行きましょう!人があたたかくてご飯が美味しいです!
とても長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
文章では伝えきれないことがまだまだ沢山あるので、良かったらまたご飯へ行った時にでも聞いていただきたいです。
この投稿が少しでも東北の復興に繋がりますように。
今日も精一杯生きよう!
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自分でいま読み返してみても、
ハッとする内容だなあと思いました。
ちなみに 今でも変わらず、
フェローズさんにお世話になっています。
次はまたボランティアで東北に帰ってきます!
よーし、またここから
精一杯生きよう!
ふがふが
ずんだ県
に、来ています。
スマートフォンのレンズ、直ったのですが
途中で充電が切れてしまって しゅん
そんなこともあろうかと買っておいた携帯充電器
を、携帯し忘れるという失態っぷりでございました
なので綺麗な景色は全て眼球に閉じ込めました
明日もまた少し ずんだ県をまわります。
充電いっぱいのスマートフォンとともに
実は東北は、
仕事仕事で息をしていなかった去年を除いて
2011年から毎年お邪魔しています
しかしながら観光目的で来るのは今回が初めてで、
復興支援ボランティアで来ていたときとは
また違った東北の魅力が知れてとても楽しいです
あと ずんだが美味しい とても
ふと 過去の自分の、ボランティア時の、
Facebookの投稿記事を読み返してみました
いまの自分!おい!と なりました。
このあとその記事を投稿させていただきますので
お時間ありましたら ぜひ
目を通していただけるとうれしいです
明日はずんだもちを食べます!
ずんずん
ふがふが